中国本部青年技術士交流会 9月度例会議事録
主題:第122回 中国本部 青年技術士交流会 例会
場所:日本技術士会中国本部会議室
日時:2015/09/16 18:30~20:00
参加者:赤木、三角、吾郷、井上、俵、名越、西川、寺尾、竹内、横山、
高橋、加藤、藤岡、森保、大橋、野田、久場、新山、海原、双和、新渕
(敬称略以上21名)
内容:以下の通り。
I. 連絡事項
1. イベント実施メンバーの募集結果について
ぺあせろべは海原さんが中心。人員はOK。
青年と熟年の交流会は、田中さんが中心となって、人数が少ないので実施メンバーを募集している。
1月ディベートは今のところ新渕が担当予定。
2. 青年技術志向流会中国大会in山口実施報告
中国五県から30名程度参加。
松蔭神社、松下村塾、吉田家ゆかりの墓地、萩の市内のテクニカルツアーの後、
スポーツ大会にてスリッパ卓球大会を実施。
スリッパ卓球大会では、横山・新渕組が優勝し、優勝杯が広島に贈呈された。
その後、懇親会が行われ、その席中で各地の活動紹介と余興が行われた。
翌日は、ワークショップで、限られた発泡スチロールの部材で、
いかに丈夫な橋を作るかのコンテストを行った。
来年は鳥取にて実施予定。
3. 社会貢献活動・安芸太田町ものづくり教室実施報告
8/9日浦公民館 8/29安芸太田 ともに10名程度。いずれも問題なくスムースに終了。
特にパスタブリッジ完成後の強度測定の場面では、大人顔負けの橋が作られ、
橋が壊れるまでおもりを載せつづけるなど、子ども達と一緒に大人も含めて大変盛り上がり、
たくさんの笑顔に触れることが出来た。
4. ぺあせろべ準備状況について
10/18に実施。海原さんがメイン担当。
日本酒販売と竹工作の予定。
海原さんが、竹工作用のハンドドリルを募集している。
5. 11月見学会について
見学会の詳細については検討中。
11月の見学会の予定が決まらなかったら、11月度例会は、下半期と来年度の打ち合わせになる予定。
6. 西日本技術士研究・業績発表年次会について
来年度の西日本技術士大会が松江で行われる予定。
その場で、西日本の青年技術士との交流促進に関するイベントを、一つの分科会を立ち上げ、
青年で実施してみないかという打診あり。
近隣他本部の青年技術士の方との連携を実現するには絶好の機会であるので、
検討していきたいと考えている。
II.その他
1. 一次合格者祝賀会について
修習技術者支援委員会から、来年2月の一次合格者合格祝賀会を、青技交と共催するため、
青年の方にも協力してほしいとの要請が来ている。
合格者発表とパネルディスカッションのパネラー、事務的な事について、当日手伝って頂ける方を募集している。
案内に掲載するキャッチコピーについて、良案があったら意見をほしいとのこと。
(現状では、「第二次試験の情報を得るため、修習技術者の仲間を見つけるため、多くの技術者と知り合うために是非この機会をご活用ください。」
「第二次試験の情報を得ること、修習技術者の仲間を見つけること、多くの技術者と知り合うことは、合格に向けての近道です。この機会をご活用ください。」など。)
2. 中国本部青年技術士交流会facebookページの作成について
8/5より、中国本部青年技術士交流会のfacebookページを運用中につき、
皆でfacebookページを盛り上げていただけたらとのこと。活用アイデアについても募集している。
3. 出欠の伝達手段について
現状、交流会の出欠確認手段については「伝助」を使用しているが、
以前のようにメールを回す方法のほうが、開催を確認漏れする可能性が下がるので、
メールを回す方法に戻すのはどうかという提案あり。
とりあえず来月は「伝助」により出欠確認を行う。
III. 講演会
テーマ:業務内容発表「橋梁における耐震性能の照査および評価」
講師:吾郷 鷹矢 氏(ケイ・エム調査設計)
広島県海田町内の瀬野川にかかる橋梁について、工期と予算が限られる中で、
耐震性の調査を行った業務について、業務発表をしていただきました。
吾郷様、ありがとうございました。
懇親会については、寺尾さんが幹事となり、「博多うまかもん ふうり」という店で開催いたしました。
幹事をつとめていただいた寺尾様、ありがとうございました。