主題:第123回 中国本部青年技術士交流会 例会
場所:日本技術士会中国本部会議室
日時:2015/10/21 18:30~20:00
参加者:三角、金高、水田、寺尾、加藤、高橋、海原、横山、大橋、青木、加嶋、長原、新渕(敬称略以上13名)+梅原様(中国ニュービジネス協議会)
内容:以下の通り。

I.議題
1. 連絡事項
1)全国大会参加報告
全国青年技術士交流会議では、来年度実施予定のミニ全国大会について、中部本部、東北本部、北海道本部による招致プレゼンおよび投票。
来年度は東北でミニ全国大会を実施予定。 青年技術士の集い:富山に「行きたい」「住みたい」「働きたい」と思わせるようなキャッチフレーズについてコンペを実施。
テクノツーリズムでは、LRTを利用した富山駅前の開発、富岩運河の中島閘門、岩瀬浜の街並みを見学。
大懇親会では、各自親睦を深めたほか、「地域地酒対決」として、各本部が持ち込んだ酒の試飲会が行われた。
(中国地方からは、「雁木 純米大吟醸」と、「開春 イ宛(にんべんに宛)」を持参。)
今後の注意として、室内での飲食が行われるイベントでは、臭気の強い食べ物の持ち込みは禁止となった。

2)ぺあせろべ実施報告
10月18日に合計16名で実施。 日本酒(賀茂泉一、賀茂泉造賀、雁木ひやおろし)の販売と、竹細工(竹ぽっくり、竹笛)を実施。
日本酒の量が多かったので、次回以降は量を減らす。

3) 西日本技術士研究業績発表年次大会について
毎年西日本(近畿、中国、四国、九州)を持ち回りで研究発表会を実施。 来年は島根県(今年は九州)
全セクションのうち、一セクションを青年が受け持ってくれないかという太田本部長からの依頼あり。
島根県技術士会の青年部が中心となって受け持ち、6)の産学交流と合流して実施する予定。

4) 11月例会内容について
聴覚障がい者と連携する前段階として、「手話」を学ぶ講座を池田さんを講師により実施。
将来は、聴覚障がい者と、青年技術士会が交流する企画を検討していく。
5) 12月度青年・熟年技術士交流会について 昨年同様、昼よりワークショップ、夕方よりカラオケ大会を実施する。 12月12日開催を基本線に検討。 11月4日に第1回ミーティングを開催予定。18:30~

6) 島根県産学交流会について 学生とのワークショップを毎年開催。今年は11月14日(土)10:00より、 島根県民会館で行われる。 車での相乗り可。

2.その他 ・情報交換

II. 講演会 テーマ:中国地域ニュービジネス協議会の紹介。 講師:梅原 健 氏(一般社団法人中国地域ニュービジネス協議会 次長)
中国地方で中小企業者のビジネス拡大支援、経営改革支援、ネットワーク拡大支援に取り組んでいる、中国地域ニュービジネス協議会(中国NBC)についてのご紹介を、梅原様よりいただきました。
梅原様、ありがとうございました。

III. その他
次回例会 11月18日(水) 18:30~

懇親会については、長原さんが幹事となり、「案山子」という店で開催しました。
幹事をつとめていただいた長原様、ありがとうございました。