第16回 中四国支部青年技術士交流会例会 議事録
日 時 2006年11月8日(水)
場 所 支部 会議室
出席者 松木、鈴川、新渕、高木、中田、荒本、八百屋、杉山、森保、幸、福光、 横山、森岡(記)
○委員会の部
1.HPの運営と管理の経費について
・ 幸氏への謝礼は5000円とする。
・ HPの更新は毎月1回程度とし、幸氏が原案作成、鈴川氏がチェック後更新する。
・ 更新は最初の1年は幸氏が担当する。その謝礼(経費)は1年分で5000円とする。
2.現地見学会の企画
・ 来年2月17日(土)に八百新酒造(八百屋さんの実家)への見学会を行う。
・ 参加費は交通費として1000円とする。(不足のバス代は支部からの予算を使う予定→森岡が支部事務局に確認する)
・ 建築士会にも声をかけて、異業種との交流会も兼ねる。
・ 松木委員長が企画書を作成し、ML等で参加者を募る。技術士・修習技術者にかかわらず、声をかける。
・ 参加人数はバスの定員(40〜50名)を上限とする。
○例会の部
1.連絡事項
・ 12月2日(土)に岡山で修習セミナ−を開催する。今回は地方からの参加者の便宜を図り、岡山開催とした。
・ 広島からの参加者はバスを借りて行く予定である。
2.HPの運用方法等
・ 議事録に参加者の氏名を載せるのではなく、参加人数だけとした方がよいのではないか?
・ 勉強会については、テ−マだけを載せたほうがよいのではないか?
・ 上記の意見を踏まえて、更新することとする。
3.次回例会
・ 次回例会(12/13)は、勉強会は行わず忘年会とする。幹事は新渕氏
・ 1月例会の勉強会担当は杉山氏。内容は12月末発行の杉山氏筆の本の内容についての予定。
4.勉強会
八百屋氏より、バイオ燃料についてその種類と製造法について抗議が行われた。
・ 日本では、石油への依存度が高く、またその石油もその大半を中東地域から輸入している。
・ バイオ燃料としては、バイオエタノ−ル、バイオディ−ゼル燃料(BDF)等があげられる。
今回は上記の2種類の製造法について説明を受けました。
・ 欧米では、バイオ燃料の導入が急速に進んでいるが、日本ではそれほではない。これは、
法律の問題等社会的規約の問題がある。また、日本においては、電気自動車等のバイオ燃料
以外の開発が進んでいることもあげられる。
・ 実習として、6炭糖と5炭糖のアルコ−ル変化率の計算を行った。