第16回 中四国支部青年技術士交流会例会  議事録

 

 日 時  2006118日(水)

 場 所  支部 会議室

 出席者  松木、鈴川、新渕、高木、中田、荒本、八百屋、杉山、森保、幸、福光、      横山、森岡(記)

 

 ○委員会の部

  1.HPの運営と管理の経費について

     幸氏への謝礼は5000円とする。

     HPの更新は毎月1回程度とし、幸氏が原案作成、鈴川氏がチェック後更新する。

     更新は最初の1年は幸氏が担当する。その謝礼(経費)は1年分で5000円とする。

  2.現地見学会の企画

     来年2月17日(土)に八百新酒造(八百屋さんの実家)への見学会を行う。

     参加費は交通費として1000円とする。(不足のバス代は支部からの予算を使う予定→森岡が支部事務局に確認する)

     建築士会にも声をかけて、異業種との交流会も兼ねる。

     松木委員長が企画書を作成し、ML等で参加者を募る。技術士・修習技術者にかかわらず、声をかける。

     参加人数はバスの定員(40〜50名)を上限とする。

 

 ○例会の部

1.連絡事項

     12月2日(土)に岡山で修習セミナ−を開催する。今回は地方からの参加者の便宜を図り、岡山開催とした。

     広島からの参加者はバスを借りて行く予定である。

 

2.HPの運用方法等

     議事録に参加者の氏名を載せるのではなく、参加人数だけとした方がよいのではないか?

     勉強会については、テ−マだけを載せたほうがよいのではないか?

     上記の意見を踏まえて、更新することとする。


3.次回例会

     次回例会(12/13)は、勉強会は行わず忘年会とする。幹事は新渕氏

     1月例会の勉強会担当は杉山氏。内容は12月末発行の杉山氏筆の本の内容についての予定。

 

4.勉強会

 八百屋氏より、バイオ燃料についてその種類と製造法について抗議が行われた。

     日本では、石油への依存度が高く、またその石油もその大半を中東地域から輸入している。

     バイオ燃料としては、バイオエタノ−ル、バイオディ−ゼル燃料(BDF)等があげられる。

今回は上記の2種類の製造法について説明を受けました。

     欧米では、バイオ燃料の導入が急速に進んでいるが、日本ではそれほではない。これは、

法律の問題等社会的規約の問題がある。また、日本においては、電気自動車等のバイオ燃料

以外の開発が進んでいることもあげられる。

     実習として、6炭糖と5炭糖のアルコ−ル変化率の計算を行った。

 

 

 

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