1.連絡事項

(1)イベント報告(中田、他)

@第35回技術士全国大会in松江(1017日(金)〜18(土))

・中四国青年技術士交流会は第4分科会(青年)、青年技術士交流会2次会を担当

大会は盛況のうちに終了しました。

・例会参加者に「青年技術士 交流誌2008」を配布する。

 

Aぺあせろべ2008国際交流フェスティバル(1026日(日)100016:00、中央

園)

・日本技術士会中四国青年技術交流会としてブース参加をする。

ブース出展による日本技術士会PR活動を行う。

 

B1129日例会と忘年会

1129日(土)15:00〜例会と忘年会を行います。曜日が通常と異なるために注意

して

ください。

詳細内容と出欠席連絡はいつも通りMLを参照願います。

忘年会には島根県青年部と山口県技術士会の方が数名参加予定です。

 

○例会

企画1:宮本博高様(上下水道)の勉強会

企画2:座談会

WS形式で小グループに分かれて(かつグループを何回かシャッフルして)の一年

間の総括を語り合う(気軽な気持ちで)。

 

◎忘年会

時間=18:00〜、場所=安さん(予約済)、予算=約3、000円

 

 

2.勉強会(担当:島田裕作様)

「地域貢献を目指した事業について」

4月より担当している(会社が新規事業として始めた)木質ペレットストーブの販

売についての講演です。

 

・木質ペレットとは木屑(木材)などを圧縮成型した固形燃料。

・エネルギーの現状説明「日本のエネルギー構成の83%が化石燃料で自給率は4

(原子力を含むと19%)」

・日本のエネルギー問題に対する取り組みとしては、ニューサンシャイン計画、総

合エネルギー政策、地球温暖化対策、電気・ガス事業の規制緩和等を実施。

・木質ペレットは埋蔵量が限られる化石燃料の代替エネルギーとして注目。

・エネルギーの地産地消(CO2排出と植物による吸収が地域内で行われる)。

・将来的に事業としてペレット販売を通じて未利用資源の活用や循環型社会のコン

サルテイングやコデイネートへつなげていきたい。

・資料の“さいごに”から抜粋

ペレットストーブの販売・設置事業によって、少しでもペレットストーブの普及に

よる環境保全や、林業・製材業の発展に貢献出来ればと思っているところです。

今後も、未利用資源の活用や循環型社会が形成されるような、地域貢献できる事業

を中心に取り組んで生きたいと考えているところです。

 

 

3.次回

例会&忘年会

1129日(土) 例会15:00〜、忘年会18:00〜。

曜日が通常と異なるために注意してください!。

 

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