「専門家の【知っ得】解説」のご案内    戻る

1.概 要

  今年度から、中小企業と専門家(技術士)間のハードルを低くして連携が取れるよう、またマッチングの機会を設けることを目的に、広島県中小企業団体中央会様が毎月発刊される中央会会報「中小企業ひろしま」の「専門家の【知っ得】解説」として、技術士による連載がスタートしました。毎月、部門の違った技術士が、最新の技術トレンドや課題解決情報を提供しています。

2.本連載の趣旨

  中小企業の経営者に対して、「日本技術士会にはいろいろな専門家がいて力を貸してくれそうだ」ということを理解してもらい、それによって、課題を抱えている企業の掘り起こしを行い、その課題解決を図るというものです。

3.今後の予定

  契約は1年間となっていますが、読者の反応を見ながら進めていて3年間継続の要望がありますので、しばらくは続きます。
  中小企業に情報発信されませんか!執筆を希望される方は、下記にご連絡ください。
     活促リンク E-mail:katsuyou◎ipej-chugoku.jp(◎は半角の"@"としてください)

以 上

リンク    テーマと著者

2023年度

 3月号(Vol.24)
「ローカルベンチマークを活用した知的資産経営とその適用事例」
 益野実(電気電子、経営工学、総合技術監理)
 2月号(Vol.23)
「知財権を活用した事業展開のすすめ」田村善光(経営工学)
 1月号(Vol.22)
「労働安全衛生の確保について」大山求一(化学)
12月号(Vol.21)
「持続可能な企業経営のための人材育成」川本明人(金属)
11月号(Vol.20)
「中小企業でのCAE活用の勧め」栗栖徹(機械)
10月号(Vol.19)
「生成AIの使い方 弁護士業務の適用事例に学ぶ」
 池本裕二(機械/総合技術監理、金属、経営工学)
 9月号(Vol.18)
「DX導入ハウツー(2)『身近なDX導入事例』」正井慎吾(経営工学)
 8月号(Vol.17)
「DX導入ハウツー(1)『町工場のDX』より」正井慎吾(経営工学)
 7月号(Vol.16)
「中小企業における Jークレジットへの取り組み」久保田博章(情報工学/総合技術監理)
 6月号(Vol.15)
「インボイス制度と電子帳簿保存」長原基司(情報工学/総合技術監理)
 5月号(Vol.14)
「みんなで考える防災対策」山下祐一(建設/応用理学/総合技術監理)
 4月号(Vol.13)
「『知っ得』開設2年目とオープンイノベーション」大江清登(船舶・海洋)

2022年度

 3月号(Vol.12)
「森林資源を利用して生産された高分子化合物であるフルボ酸の国内外での活用」
 田中賢治(森林/農業/総合技術監理)
 2月号(Vol.11)
「新製品・新テーマ探索への慧眼ー諸先輩の言葉ー」焼本数利(化学/総合技術監理)
 1月号(Vol.10)
「企業発展のための継続研さん〜デジタル社会に向けて〜」
 坂元康泰(機械/情報工学/総合技術監理)
12月号(Vol.9)
「協同組合によるバーチャルな企業団地で集団改善」石丸祐司(経営工学)
11月号(Vol.8)
「サイバーセキュリティ対策とBCP」
 池田昌浩(機械/総合技術監理)、長原基司(情報工学/総合技術監理)、正井慎吾(経営工学)
10月号(Vol.7)
「ブルーカーボンを活用したカーボンニュートラルの取り組み」北浦直子(建設)
 9月号(Vol.6)
「SDGs『つくる責任つかう責任』/食品ロス防止『三方よし』で未来を変える!」
 正井慎吾(経営工学)
 8月号(Vol.5)
「機器開発の潮流変化と導入の課題」盛田直樹(電気電子/機械)
 7月号(Vol.4)
「中小企業のデジタル化と情報システムのBCP」長原基司(情報工学/総合技術監理)
 6月号(Vol.3)
「カーボンニュートラルに向けた省エネ」向井利文 (機械)
 5月号(Vol.2)
「中小企業は脱炭素化にどう取り組むか」岡村幸壽 (電気電子/建設/総合技術監理)
 4月号(Vol.1)
「技術的な困りごとは技術士に相談を」大田一夫 中国本部長(建設)

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